月別アーカイブ: 2016年6月

ティンクルスタースプライツのこと

毎日日記書きたい。継続する習慣がほしいです。

ティンクルスタースプライツがミカドさんから撤去されてしまいました。
SFCの種目がMVSの時はどうしても起動できないので、僕も早めに行って触ったりしていたのですが
とうとうMVSから引っこ抜かれてしまったようで……
一時的なものかどうかはわかりませんが、見た限りのインカム的にはきっと戻ってこない気がします。
せめてもと自分は毎日1コイン入れるようにしてましたが、その程度じゃ焼け石に水ですね…
せめてSFCの皆勤賞で次回作品に指定したいところです。

代わりにクソ移植と評判のPCで触っています。
とりあえず全実績のために全キャラ触ろうと思います。現在3キャラ終わり。
DC版持ってるけど、実績埋めるまではとりあえずPCでやってようかと。少々の違和感はありますけど。

細かいところですが、「処理落ちが不自然→処理落ちの解除とともにかっ飛んでくるアタック/リバース/エキストラでの事故多発」あたりは変にこれで慣れるとアケと感覚がずれそうな場所です。
音がぶつ切れ(これはDotEmuの移植だと割と恒例)なのも良音楽で知られるゲームとしては残念な要素ですが、対戦でラグるのは通信している以上クソになってもしょうがないです。

総じて再現度はそこまで悪く無いと思っています。少なくとも、この値段に追加要素の通信対戦を含めて考慮すれば、極めて良心的な移植ゲームだと僕は思っています。

以下、愚痴気味ですが、敢えて書きます。 続きを読む

ゲームレジェンド&つゆだくあまねりお行ってきました

またサボリ癖が始まりました。いい加減なんとかしたい。

体調不安定な中、色々と始めたりしました。おいおい書いていきますが、まずはこのために体調を整えたと行ってもいいゲームレジェンドの話。

戦利品とかの画像をまだ全部撮影しきってないので別途書きますが、とにかく行ってよかったなぁと。11時開場でしたが、10時から医者だったので会場のある川口へは11時ギリギリの到着。30分程待機列で待ってのスタートでしたが、欲しかったものはおよそ手に入ったので満足姫です。この日の午後にCool&Createさんのライブ「つゆだくあまねりお」があり、そちらに移動したため今回は打ち上げ不参加でしたが、それでもいっぱい話もしたと思います。まだ話し足りないけど。とりあえず大神絶景版は手に入れようと思います。

一度帰宅してシャワーを浴び(いい立地に引っ越したものだ)、新宿へ行くと会場周辺はもうC&CのTシャツを着た猛者たちが。今回はものすごく差し入れも多く、6月のこのタイミングらしさを色々感じました。

すげー簡素な感想になっちゃってるけど、ちゃんと踏み込んで書きたいな。書くぞ。

帆波さんとユイに纏わる昔の話

ちょっとTwitterで書いてたことをこっちにも起こしておこうかと。

ミカドのSFCに「帆波」名義でエントリーしたんですが、「帆波ユイ(結衣)」でエントリーしておけば良かったなぁとかちょっと思ったりして、そんな折に18年前からにお世話になった人(コミケに行くキッカケになった人のうちの一人で、僕に同人の楽しみ方を教えてくれた人)がTLでRTされてて懐かしくなって、それも相まって昔から使ってた名前の話とかをちょっと連凸してた次第なんですが。ちなみに、「管理人について」で略して書いてる内容を具体的に書いた感じです。

僕は中学生でニフティサーブの巡回を既に始めていて、その時に名乗っていた名前は「さるのつかい(後期はさるつか)」でした。この前晴れてステークスウィナー全一を名乗れるようになりましたが、競馬ゲームフォーラムに出入りしていた頃にはもうすでに短縮形になっていたはず。ガキ使+当時のアダ名「サル」でそういうふうに名づけました。

数年後インターネットの海に出て、まず真っ先に名乗ったのは「安室」「土門」「飛井路」などと、最初はガンダム系の当て字を使っていました。最初は東風荘で打つための名前として幾つかサブ名とかも作った感じだったのですが、最終的に身内になる人の中に「ガンダムW(愛称はガンちゃん)」というモロな名前の人が居て、その人の影響もあって「ユイちゃん」と名乗るようになりました。当時はまだ高校生になりたてで、アニメもごく一部ながら見ていたのですが、当時ドハマりするほど気に入ったアニメの中に「吸血姫美夕」ってアニメがあって、そのアニメ版ではなく漫画版の方に出てきてスピンオフもされた「(瑞月)夕維」ってキャラも既に混ざていたようで、「@ばんぱいあ」とか「@てろりすと」とか色々気分で後ろにつけていた形跡があります。

で、吸血姫美夕のサイトに出入りするようになって、当然既に「ユイ」ってキャラが居るだけに名前被りを起こして、新たに名乗った名前が「桧山守」。確か2巻(と後に10巻の回想)にでてくるちょいキャラ、あの漫画としては珍しくハッピーに終わっているキャラだったので。その後、ゲームをする時の名前で本名を使わないケース(いや、本名使ったのは俺屍位だけど)では「(桧山)守」とか「まもる」とか使うようになるほど気に入ってました。2013年位までは女キャラを作ることも抵抗があったので、モンハンやゴッドイーターでもMamoru.Hって感じで使ってましたね。この方針が転換されるのはMH4のサブキャラとして一からやり直すために作った女キャラ「帆波」が最初で、それまでも性別が選べず女の時は「帆波(ユイ)」と言う形で作っていたものが、最近は思考停止して帆波(女)として作り出している傾向があります。うーん。

んで、「帆波」ってのは18禁ゲームができるようになっても興味を持たなかった僕が、確か知人から貸してもらった?エロゲー雑誌の中に特集があって、その絵の繊細さと海洋・イルカ・近未来という僕の大好きな要素をひたすら詰め込んだ純愛ゲーってことで、初めて自分で購入したエロゲーです。で、登場人物名に「美夕(こちらはみゆう、あちらはみゆ)」とか「ユイ(結衣)」って居るなぁとか思いながら気にしてて。ちなみにこのゲームで一番惚れ込んだのはこの二人のどちらでもありませんでした。うん。
大学一年の時に当時のゲームチームで軽く喧嘩しまして、ちょっと偽名をと言うことで作ったのがこのユイさんの苗字こと「帆波」だったというのが最初です。SOLD OUTというCGIゲーだったのですが、その時の店の名前が「緋色のガネーシャ亭」だったのを受けてそのままウェブサイトにも使用、当時はSOLD OUTの決算ごとに色々身内ニュースを書いていたウェブサイトが、そのままゲームチームの活動日誌経由でラクガキ王国→東方とチームの活動が移っていく中で「ユイ」という名前に戻すタイミングを逸してこうなっておりまして。今もこの身内はユイと呼んでくれますが、気分とかで「帆波」「ほなみん」ってなる程度にはもはや曖昧です。まぁいいんだけどさ。

というものすげー無駄な帆波さんの名前遍歴ですが、基本的に今は「ほなみすらいむのほなみん」と自分でも言ってるくらいなので、気軽にほなみんと呼んでくれていいのよ。これも「帆波さん」を短縮して「ほなみん」ってなったのだけど、はにはに(だっけ?)の藤枝保奈美が出てくる前にはもうほなみんになっていたので、きっと自分のことをスライム(並の初心者)と自称していたのが先でしょう。あれ、あの頃からそういうキャラだったのね俺っていうオチを付けて、この話おしまい。

一応続きに軽くアニメの話書いてみる。本当に軽くだよ。
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