月別アーカイブ: 2014年8月

CoJへの課金スタイルを考える

カードゲーム作ってる身としても色々考える。

現在、「ガチ課金デッキに買った時」に100円入れる的なスタイルなのだけど、これだと課金タイミングが変だなーとか。そもそも余りお金入れたくないならTCG始めるなとか思いつつ。
で、TCGのカードの揃え方だけど、これには何通りかあるわけで。

1:プレイごとに細かくブースターパックを買い、少しずつ増強する
2:組みたいデッキが組めるまで資産を増やし、別デッキを組みたくなったらトレードでフォロー
3:すべてのカードをデッキ上限枚数(CoJなら3枚)まで所持する

あたりが多分大体の息つく先だろうと思う。帆波さんはこの中では1で更にケチな部類。
ちなみにCoJは無課金だと1.0と1.0Exのカードしか引けないので、カードプールもさることながらカードパワーも弱め。しかし戦えないことはない。

順番にシフトしていくところもあると思うけど、少しずつデッキを強くしていくってのは数字飛び越えちゃうとできないので、微課金でしばらく1の楽しみ方を満喫でいいかなーとは思っている。まだ限界感じるほどのボロ負けは少ないしね(侍にフルボッコにされたことはあるけど)。もちろんカードプールが狭いとやれることは少ないのだけど、広すぎても全部できるわけじゃないのと、限界ややれることを見極めて補強できるかどうか、IN/Outの試行錯誤をするのは決してマイナスじゃあないと思う(鈍足かも知れないが)。もちろん勝ち方を真似する意味でメタの先頭付近をコピーするのもいいけど、アレは資産力ないとできないしね。

金額の方を計算するなら、1.1以降のすべてのカードを理想的に引いた場合で29000円(290種類を100円3枚で綺麗に引けたとして)。現実は非常であるからしてそんな金額でSRが揃うわけもない気がする。いわゆる高SRをFoilで引いてしまえばもう少しゆるく行けるかもしれないけど、実際の所はこの倍くらい見ておいたほうがいいのかな。トレカとして見るならそれで済むならかなり安い部類だと思ってしまうのは僕もどうかと思うのだけど。
実際のところ、紙製だといわゆる箱買いで重複を回避しやすいものもあったりするし、封入率はこれまた箱買いすることでほぼほぼ安定するので目算がつきやすく、最悪最後はシングルカードを買って補完できる紙製と違い、完全デジタルなので運が無いととことん手に入らないものもでてくるよなぁとか。僕に言わせるとそこもちょっと感覚が違う。

あ、どのバージョンを買うかとかそういうレベルの話はまた別途どこかで調べておきたい。
1コスで色サーチするコモンが出る1.1と、トレードの種も睨んだパワーカード入の1.2exが感覚的には良さそうなのだけど。

眠いっす

持ち帰り大杉。

って書くとアレですが、突発的な業務が帰宅後に沸いたりで今週休めてません。ゆっくり寝たいお、とか言ってたらミーティングルームで爆睡してマジ凹みとか。

ゲームしたいけど眠いので文章も簡潔に始業まで電車で寝ます…

ケンガンアシュラ

ネタが浮かばないはずはない

友人と格闘マンガの話をしていて出てきたタイトル。丁度週サンに出張版が載った直後だし少しは名が知れたのではないだろうか。

出張読み切りにあわせてか10話まで載ってたのを一気読み、その勢いで単行本4巻まで買って一気に読みました。読書スピード早いので一時間位で読み切ってしまった…この辺り満喫を愛用する理由でもあるのだけど。

格闘マンガとしての楽しさに良い感じな人間関係が混ざり、しばらく楽しめそうな感じですね。それなりに現実離れはしているけど、格闘マンガと言うエンタメとしては不自然なほどの乖離はしていないと思います。いやゴキブリダッシュとかアレだよね。

普段は裏サンに載ってるので、これを機に裏サンマンガもチェックしようと思います。

通勤時間にやること

Twitterを封印気味にしてみてます。

ストレス源が人間関係と言うこともあって、当然直接当事者をフォローしているわけじゃ無い(そもそもTwitterに居るのかすら知らん)けど、ふとした拍子にTLの人を不快にさせそうなほどの思い出し怒りを覚えているのでというのもあり。衝動は怖すぎる。
自分のウェブサイトだからってなに書いても言い訳じゃ無いけど、ちょっと位踏み込んだ理由書いとくくらいいいよね。

で、代わりに3DS…をしようとしたら故障。ぐええ、iPhoneゲームは微妙だしなあ。メールとか文章起こすのが一番建設的かなと思ってます。
積みアニメは持たない主義(最初から見ない)なので、以前は格ゲー中心にゲーム動画見てましたが、ゲームモチベ底辺なのでやっぱ何か書くかなあとここ書いてるに至ります。

とりあえず昨日は早上がりできたので帰途に小説を四冊買いました。一冊は帰りの電車で消化終わりました。…読書スピード早いのも考えものですね。ちなみに読んだのはシュタゲの小説版。あ、セールのうちに買っておかないとなあ。

制作中のカードゲームの試遊相手を募集しています

実はTwitterで時々言ってますが、こちらにも。

表題の通り、バランス調整と説明書作成へのフィードバックにむけて 、試遊してくださる人を募集しています。
詳細は要問い合わせと言うことにしておきますが、大まかには以下の通り。

プレイ人数:2人
タイプ:チーム構築型対戦

まあ、活動停止直前に一度情報公開していたのでもしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれません。ハードディスクからデータをサルベージ次第、その部分までの情報公開が出来ればと思います(内部向け資料はあるのだけどね。

興味があれば@honamiまでご一報いただければと思います。

時間の使い方

時々考えるテーマ。

やりたいことに対して時間も体力も足りてないので、有限リソースをどう使うかって話。
疲労回復に現在6時間ほど費やしていますが回復が不十分だったりとか、そもそもやりたいこととやらなきゃいけないことがたくさんあって寝たくないとかストレス解消に時間が足りてないとか、そういう意味では色々と不満しか無いわけですよ。土曜日の夜久々に漫画喫茶行ったんだけど、全然駄目だったりとか。これはもう日常から替えるしか無いなということで、いくつか考えていることをもうちょっと掘り下げてみたり。

具体的にはアケ格とスタッフを基本封印したりとか(これは純粋な時間確保)、睡眠の質を挙げる努力やら方策をするとか(睡眠導入アプリつかってみたりね)、体力つける(維持する)時間を極力確保(具体的には水泳とDDRとか)みたいな。具体的に効果があったらどこかでまとめてみようかなとか思います。

オチとしては毎回考えるところで終わっているという話で終わっておきますが、何かあったら誰か教えてくださいな。

夏コミお疲れ様でした

会期中に相当汗かいたなぁ。

というわけで例大祭とは打って変わって余裕のない会期となってしまい、撃ち漏らし大量発生で涙目でございます。まぁそもそもチェック自体甘かったわけですが。いい加減に事前のチェックをどこかに書き起こして使いまわす事も考えたいのですが、基本現地のノリで買っている部分もあって特定のサークルに行く=知人に会いに行くって感じになっているのがまた。いや知人のサークルも満足にまわれていないのですが。

先にも書きましたが、今回ゲストやら手伝いやらを経て同人活動モチベは上がっている……のですが、申し訳ないながら冬コミは不参加を確定させました。これは夏コミの状況を受けて、会期中になお一層余裕がなさそうな塩梅という状況予想が経ったためで。このあたりは別のイベントを目標にしようと思います。

なお、手伝いに関しては引き続き適当に引き受けておりますので、「何ができるか知っている身内」の依頼に関してはお気軽にお尋ねください。

夏コミゲストのお話

まだカタログ読めてません…

今日も仕事だというのに朝から更新。
いや、書くのは昨日しかないと思ってたのですが仕事が朝2時までかかりまして……

1:東方コミュニティ白書 2014(久幸繙文)
http://www.akyu.info/2014/whitepaper_2014

以前から話をさせて頂いて居たのですが、この度張れてゲスト原稿を提出することになりまして。テーマは『リアルでみる博麗神主とその伝説について』ということで、ZUNさんを10年間そこそこの距離で見た話の中から相対的に差し支えなさそうな話をピックアップして起こした形になります。
実はテーマは2択で、帆波さん的にはもう片方のテーマも捨てがたいと思っていたのですが、久樹さんに提案した時と仮稿起こしの時に神主話の方が良いと言われたため採択したという経緯もあり。もう片方が俺得すぎた気がしないでもないけど、これもまた面白いかなと。

2:ワルプルギス・クインテット(D.N.A.Softwares)
http://www.dna-softwares.com/wpqt

というわけで、東京に戻ってきたこともあり久々にD.N.A.さんのところの手伝いしてました。例によってひたすらテストプレイしてバランス調整やバグ取りを……という感じですが、今回はマップチップ起こしや置きまで手伝ったためにいつものQA以外にも一応名前が書いてあって、それはとってもうれしいなぁって。

どちらも貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
そしてもしご興味がありましたら、コミケ会場や委託先で手にとって頂ければ幸いです。

同人/サークル活動を再開します

新しい仕事にも慣れてきました。

今年こそはと思ってどれくらいたったことか。
しかし同人活動はやはり楽しい、と最近思うようになってきました。

実は去る7/6、「グルメ&コミックコンベンション」にサークル参加していました。
本当は友人しぐれM君の「白耳義喫茶しぐれ亭」と合体でスペース貸しをしてちょっとビールについて語ったペーパーを書くだけのつもりだったのですが、ひょんなきっかけで同人誌も(ジェバンニじゃないのに一晩で)つくることになりまして。たかだか8Pの折り本ですが、それでも表現を形にするのって大変だし面白いなぁと。
仕事の都合などもあって意図的にイベントとの距離を離していたのですが、イベントに戻るベクトルがサークル側に寄ったみたいです。

本の内容とかはどこかでまた話すとして、今季は色々なイベントを申し込もうと思っています。また、以前から話だけしていて実現したゲストの話や以前から手伝っていたけど(広島~大阪の失われた一年に)ちょっと離れていた手伝いに今回復帰させてもらったとか、そういう話もありますが、それらは両方共コミケの話なので明日以降に書いていこうと思います。

人様のにお邪魔できる事もすごく光栄だけど、やっぱり自分での活動もしっかりしておきたいね。