ぷよぷよ通漬けな3日間でした

いや、実プレイはほとんどしてないんですけど(汗

一応昔々(10年一昔って言葉があるけどリアルに20年前)は結構やってたんですけどね。大連鎖の流れについていけず、大学生時代に余興とかでちょっとやる程度以上は触ってなくて。もともとテトリスやっていたのでテトぷよのせいでしょうがなく若干触ったのと、近年の友人がぷよぷよ上手とのことでテトvsぷよメインで対戦しつつぷよ側も(mixルールでやるために)軽くプレイを再開したためモチベが少しはあるんですけど、ぷよ通としては全然触っていなかったかんじです。
一応階段折り返せないけど連鎖尾とか階段の多重化で7連くらいまでは組めるのと、いわゆる2トリ3ダブ狙いだけ軽く練習して電撃戦で殺せるようにしたので、じゃんけんで言うとグーとチョキしか出せないのを誤魔化し誤魔化しでなんとか対戦できるレベルに持って行きました。この程度でもテトぷよとしての総合力で見れば結構勝てる方で、テトリスはTSS→テトBTB2連型なのでいわゆるテンプレDT砲以外には打ち勝てるか双方同レベル程度、mixはどちらかに欠陥がある人だったら殺せるレベル。

金曜日:ミカドでツープラの対戦…をしている横で、金曜日だけ入ってるぷよ通の対戦を観戦してました。普段からチラ見はしてるんですが、自称初心者の僕がはいるにはあまりに敷居が高いなぁと毎週悩んでたところ、旧来からつるんでる元祖小池屋さんが丁度やってたので色々聞いたりとか。自分で組めるかはともかく、立ち回りに要求される要素とかの考え方はほぼほぼ理解できていたみたいで、やっぱり実戦しか無いというか練習/実戦である程度伸ばせばギリギリ戦える程度なんだなぁって認識させられて少しモチベが上がりました。
なお前から「少しぷよもやってるよ」と言っていた紺さんはこの時点で「自分はいわゆる初心者に分類されるんで…」と言ってました。ここ大事!

土曜日:日曜日に仙台のイベント(杜の奇跡25/東方杜郷想4)に参加するため、実家に帰って準備をしてたついでに、二昔前の戦利品をちょっと発掘したりとかしました
Ci9FXf0UUAESdSx希少価値?知りません(
この頃のぷよの話は本当にぷよ勢と言われる日が来たらちょっと話すかも。もしくは誰かに聞かれたら。
で、実家から仙台に移動する途中にツープラの対戦会をやってる蕨デイトナで途中下車。……そこには、なぜかツープラをやらずにぷよ通で連鎖練習をしている紺さんの姿が。あんまり舌入れせずにゆっくり考えて階段折り返し作って、からの起爆に失敗して自爆っていう展開を数回見たあと、死にかけたタイミングでちょっと乱入してみたわけですよ。
そしたら人が変わったように連鎖組んできやがってさ。安定して8~10連鎖してくるとか俺にどうやって勝てと、無理ですわーの全敗(一応2先内の1本取ったくらいの試合は有りましたけど)。その後はへっぽこさんも対戦を挑んでたんですが、基本スコスコにしてる紺さんの姿が。おめー昨日初心者っつたよなあぁ!?
自分の方はやっぱり階段折り返しなしだったんで、してやったりなのは4色4連鎖全消しで一矢報いたとこ位ですが、一応頑張れる領域なのと課題も改めて分かったので更にモチベアップ。

日曜日:
仙台で同人イベントに参加……したと思ったら、なぜか併催イベントがぷよ通大会やってた。
画面ノールック…は嘘ですが、杜の奇跡のサイトに
>「ぷよぷよ&魔導物語プチオンリー 魔導師の宴」さんが6階セミナールーム(1)で開催されます。
とか書いて有りやがったのにギリギリで気づいた帆波さんでした。木曜日位?に運良くRTされたアルル画像と参加予告を拾えたので気づけた訳なんですけど。
6F(ぷよ&艦これ)の手伝いに回れればと思ってたんですが、5F(総合&東方)のほうが修羅ってて、ある程度落ち着くまではあまり持ち場を離れられない中いろいろ楽しんできました。あ、杜の奇跡名物の謎ドリ配布のときに「ぷよぷよ勢なら当然このカレーコーラとお米のジュース選びますよね!」って煽ってたのが私です。スタッフしている時も相変わらずのゲーム脳です。
大会にエントリーすることはかないませんでしたが、運良く見られた初心者大会の序盤2試合を見て「ああ、これは初心者名乗っちゃ駄目だ」と思いつつ、休憩時間に中上級者大会後半を見て「ああ、これは俺の参加するレベルじゃないわ」って思ったりと、じゃあ俺はどのレベルで出ればいいのかと頭を抱えました。
あと実況の人、僕が実況する時に一番意識してる「相手を凝視してないとわからない要素」をガシガシ口にしてしまっていて個人的には実況駄目だなと思いました。具体例をあげると、「これはまず1Pが3連で催促、に対して2Pはどう出るか…起動の色がこない!」と『即座に』言ってるところ。最低でも連鎖終わるまで言っちゃ駄目だと言う考え方をする自分としては、プレイヤーが聞こえる状況でコレ言う実況者は失格だと思ってます。プレイヤーとして聞いたら僕ならブチ切れるレベル。
大会としては見応えのあるいい試合が多くて、自分のイメージがこういうふうに大会で形にできたらと思うきっかけにもなったので、ちょっと家でぷよ通やって練習始めようかなぁという気持ちが更に大きくなりました。あと実家からテトぷよ掘り出して外でも練習したいなぁとか。

概ねぷよ通モチベの上がる週末だったので、しばらく頑張ろうかなとか。
以下、ちょっとだけ実況の話。

実況に対して思うところのある話は今度改めて書きますけど、対戦パズルゲームは特にリソース管理と把握が大部分を占めている事が多く、実況者がそれを言うことで他のリソース把握に注力出来たりとかできちゃうわけですよ。昔格闘ゲーム…ではなく弾幕アクションゲームの東方萃夢想で、固めてる最中に相手の霊撃ないのに霊撃警戒しちゃってることとかあったけど、実況が「霊撃がないのでリスクを負って返すしか無いですね」って言ってるのが聞こえてからそれに気づいて増長始めた試合とか実際あったので。無論達人同士なら管理してて当然という相手状況把握ってのもあるんですけど、達人同士でもリソース確認こぼすことはままあるので、それは駄目だと思うんですよ僕は。それが対戦交流会ならともかく、大会って銘打っちゃってる場合は特に。

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