シャドウバース:薔薇エルフメモ

色々と個人的な考察。

薔薇エルフの動画の一番上が薔薇という名を借りたリノセウス動画でクソクソ言っていたので、自分の立ち回りを。まだAランどころかBランですらないので上位環境は知らんし、回す観点から。

帆波さんのレシピ
薔薇女王3(4枚持ち)
エンシェントエルフ2(2枚持ち)
収穫祭2(2枚持ち)
リノセウス1(1枚持ち)
ガブリエル1(1枚持ち)
後は適当

女王は2枚派と3枚派がいるみたいだけど、僕は4枚持ってるので3枚入れてる。
流転する運命で回すなら冥府にするわって話なので(なお冥府は2枚持ち)。
リノセウス/ガブリエルはオプション、これで勝つ場合は薔薇事故の場合かな。2枚目引いたら入れるけど。

基礎立ち回り
序盤:メイとかフェアリーで場をつなぐ。何があっても1点は殴っておきたい(後述)。
中盤:一番苦しい時間帯。進化を惜しみなく使用して薔薇までに10点程残しておきたい、欲を言えば相手を12点まで殴っておきたい。
終盤:なんとか8Tローズクイーン、4枚変換に持ち込めればだいたい勝てる。長引きそうな時のオプションは後述。

薔薇出す時の状況作りとその立ち回り
…8Tで薔薇を決めるタイミングの状況を見て、以下のように動くのがベター。上から優先順。
ローズクイーン進化でもボードを取れない詰めろ状態の場合
流石に別の手でボードを取り返さないと行けないのでそっち優先。
持っているフェアリー*3(MAX12)>相手のライフ
ほぼ必至。返しで殺されないかぎりはほぼ勝てる。一応ライフ回復という選択肢もあるが、そもそもその手段は少ない。安定するのは3枚9点なので、そこまで11点殴れているのが理想。8点殴りで4枚12点が残せればだいたい勝てる。
持ってるフェアリー*3>相手のライフ(13点以上)
繋ぎが2Tになることに注意。自分のライフを見て、薔薇の配分とボード状態を管理する。
5発15点の準備とボードの取り返しに8T目を費やす事が必要になるかもしれない。
持ってるフェアリー*3(MAX12)+5>相手のライフ
そのままで詰めろを要求できる状態。但しこの場合、このターン相手フィールドには何も干渉できてないはずなのでかなりキケン。できるだけここまで進化を残して、ローズクイーンにはフィールド整理もお願いして下のパターンにしておきたい。
持ってるフェアリー*3(MAX12)+7>相手のライフ
ローズクイーンを進化させておくことで、詰めろを強要できる状態。この場合ローズクイーンが相手のフォロワー除去もできる(そして大抵の相手は落とせる)ので、盤面が押しやすい。相手ライフが19点なら、ローズクイーンが打点7で殴ると丁度棘4発の12点となるからである。そのため何があっても1点フェイスだけは確保しておきたい。この状況に対し、相手は守護一枚につき3点を減らすことができる。タフ4以上ならもう一枚であるが、受けだけに回ってくる場合は薔薇を分割すればいい事も忘れずに。
上記のフェアリー不足の場合
必ずしもフェアリーを溜めてから出す必要はなく、オプションも含めて、棘で守護を抜いてフェイスに行く発想もあるのを忘れずに。
ローズクイーンが引けていない場合
オプション択を考えつつ生存重視。相手がフェイスなら息切れしていると思うのでなんとか耐える。後半型相手は流石に辛いので、オプションもない場合はトップにお祈りするしか無いか。

薔薇以外のフィニッシュオプション(解説は大体後述)
・リノセウスのパンプ疾走バウンスによる10点狙い
・ガブリエルの+4/+3で強引に抜く、あわよくばバウンスして使い回す終盤戦略

進化の使い方
・ローズクイーンに1個残したい
・中盤の大型除去に使えればベネ
・ローズガーデンキーパーでのバウンスは相手に打っても一時しのぎだが、守護抜いてライフ圏確保するために使うのなら相手に打つのも有り

私的キーカード(言うてコンボエルフと大差はない)

メイ、メタルエルフ
序中盤を凌ぐ使い回し火力。主に相手の守護、状況に応じてアタッカー(主に脳筋)を潰す。
6点までなら進化込みで返せる事を考えて、メタルエルフは極力手札に戻しておきたい。

アーチャー
中盤の除去火力として。使い方は消費のある森の意志。ただし、弾(フェアリー)の打ちすぎには注意。

エンシェントエルフ
バウンサー、兼守護要員。軽量で守護持ちのくせにコスト比が良好なため、対処を強要できれば最低限の仕事。生出しでもいいと考え、基本出し惜しみしないようにする。もちろんメイを始めとしたシナジーになることがベターではある。

導き、いたずら、ダンジョンフェアリー
バウンス用。基本は凌ぎ火力を使い回す。次点でフェアリーを適切枚数増やすこと。オプションによる頓死狙いにも使えるので、後半はオプションの引きを見て考えたい。いたずらについてはできれば確定バウンスを作って相手の大型を返せるとベネ。もちろん、他に手がなければお願いバウンスでも仕方がない。

ウィスパラー、キャスター
妖精呼ぶウーメン/メン。理想は7Tキャスターまでコンボエルフとして立ちまわることか。弾の数に関しては立ち回りで。帆波さんはウィスパラー3、キャスター2で投入。流石にわかっていると思うけど、プレミアムかノーマルのどちらかに統一しとけよ?

エルフガード
2/1/3自体が適切な能力であるが、守護抜き気味の自分は4~/2/4守護として使う。序盤はフェアリーでなんとかしたいところだけど、タフ2が並ぶと少々辛くガード待ちになりがち。

ローズガーデンキーパー
効果がバウンスなので、敵に打つ場合は一時しのぎになりがち。相手のリスク持ちで出した大型を追い返したり、進化の返しとして追い返しに使うように心がけたい。または、メイジ戻して火力使い回しもセットにした返しセットにする可能性は睨んでおくべき。

エルフプリンセス
上記の通りキーパーのバウンスは一時しのぎになりがちなのでこっちも採用。こちらの大きいところは、「0コスの」フェアリーが「2枚も」増えること、収穫祭の後押しやエルフメイジともう一枚中量級を出したい時とかアーチャーのお供とかリノセウス用パンプ要員とか、弾として0コスの存在は大きいと思っている。

ローズクイーン
当然の主力。使い方と言うより、出す時の考え方は先に書いたとおり。

オプション要員

リノセウス
もう薔薇じゃなくてコンボエルフでしょと言われそうですが、除去としても有能なので歩く火力として。もちろん10点位なら8コスからでもフェアリー3枚→リノ→導き→再登場とかで稼ぎ出せるので、薔薇の発射まで持たない場合はこっちで殺すことも考える。どちらにしてもトップから引く可能性を常に考慮した弾管理をしたい。

ガブリエル
登場時に+4/+3なので、終盤にバウンスで使い回して頓死狙いにいける。フェアリーは軽視されがちなので、一体くらい残されたりしたらその穴から殺せたりとか。リノセウスもだが、守護が多い相手なら薔薇のほうが安定するし、逆なら薔薇じゃなくても勝てたりする。こいつらのために棘で守護に穴を開けるという発想も忘れずに。

 

冥府
流石に薔薇なので僕は入れないけど。移行としては、普通に薔薇と入れ替える選択肢。自分で動かして見る必要も一応感じているので運命引いたら考える。

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