この記事を読んでまで気にしてくれるような、奇特……もとい、優しい人向けに。
まぁ、今日(10/1)は某集会があって、久しぶりに見る人も含めていろいろな人と会う機会なわけで、最近出不精な僕もなんとか重い腰を上げて参加したわけです。
で、懇親会まで参加してきたのだけど、そこで付き合いの長い友人に、
「A君(元会社の同僚)のTwitter見てるとホントやばい会社っぽいけど、帆波ん大丈夫なん?」
って言われたわけですよ。そいつには事情を説明しておいたけど、僕の方も既に近しい友人たちには話しているし、一番懸念していた影響がもうなさそうなので、ある程度こっちでもご報告しておこうと思います。
ちなみにA君は昨日付で退社、つまり彼ももう元社員。「シャバの空気は美味い」と私的に連絡くれました。
# と言うか、A君と同僚だとばらした人には今度酒おごらせよう…次の連休くらいに。
まず身分の方ですが、まず結論から書くと「現在無職(収入はある)」です。
ついでに体調の方ですが、こちらも「体力気力ともにまだ仕事に行ける状態じゃない」感じ。
以下、順を追って詳細とか。
3月末から強烈に体調を崩し、一ヶ月近く身動きを取るのもしんどいほどの胃腸の不調と下血に悩まされた原因は元所属していた会社が原因で、それを含めて埋まらない溝が確定的になった休職空けの7月末を持って退社しました。これは大筋記事として7月に書きましたが、辞める際に亀裂の原因になっていた事案における和解が(こっち主観で)多大な譲歩条件を蹴ってまで無碍にされた事もあり、現在係争中です。労基事案は既に通り越しているので、その先まで行くであろう事がほぼ間違いないという現状にて、こちらも色々と対策を練っている状態です。幸い暫くは保険降りるので、きっちり会社にはケジメ付けさせる所存。
その会社ですが僕の休職前後から諸々の事案が発覚し、窓口になってくれていた同僚のA君が(元から少々やさぐれているところのある彼ですがそれに輪をかけて)かなり荒んでしまい、僕の上司だった人も僕への対応前後から不信感を持っていたであろうところに色々発覚してしまったこともあり、最終的に僕の知る人の大半は見切りをつけたという状態になっているようで。その現状の一部を垣間見てしまった僕の第一声が「労基GO」だった時点で色々お察しください…
体調については8月時点で「昨年同時期よりも10kg痩せた」と書けばその状況が察せると思います。
昨年の秋にスーツを新調したのですが、そのスーツがダブダブになるほどの激ヤセ。ついでに腹痛で動けない日が今も数日おき不定期に発生し、とてもじゃないけど安定して働ける状態ではないこと、医者からも「休める時に休んでおけ」と言われているので、医者の言葉を100%額面通り取る気はないにしても、ブランクが空くこと覚悟でまだ無職です。次にと声をかけてきてくれた人には本当に申し訳ないと思っている……あ、連絡しておかないと。
前述の経緯もあって精神的にも大分参っていた(先日の追い打ちの話も含めて別個に書こうと思う)ことのほうがどっちかというと深刻かもしれなくて、睡眠が不安定なこともあるので、肉体的にも精神的にも余裕が出てくるまでもう少し休もうかと思っています。
空いた時間を利用して水泳を再開したのですが、上半身が壊滅的なことになっていることを痛感。泳いでいると感覚でわかるのですが、上半身が思うように動かないので、上半身の動きと下半身の動きがものすごく噛み合ってない不協和な感じで。泳法で言うと一番露骨なバタフライで、腕が上がらずに水面を引っ掻くような状態になって、その抵抗で推進力を消してしまっているほど深刻。他の泳ぎはまだ自己的にはバランスが崩れているだけで見た目だけ見ればサマにはなっていると思うのだけど。
何はともあれ、今は失った体力と仕事カンを取り戻すために色々やってます。会えばわかると思いますが、対外的には一応元気です。カラ元気な部分も結構あるけど、そこはソレ。
やはりというか人にあうのが一番元気が出るのは分かっているんですが、ちょっと先日の話がショックで今はあまり外でたくない感が強いです。うん、程々に頑張ろう。