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ファイティングレイヤー:基礎内容的な何かの覚書

解説本作る作る詐欺なのもアレなので、ちょっと本腰入れて書いてみました。求:ツッコミ。

簡易解説。

軸移動
2.5D格ゲーのため、軸の移動が可能。手前と奥の二方向へへ移動可能。
そのため、軸をずらせば大半の飛び道具は回避できる(発生直後を食らうことはある)。
突進技の大半も軸移動で回避が可能なため、中間距離から様子見の軸移動をすることはままある。

スイッチ
フロントダッシュから派生で出すことが出来、相手との位置を入れ替える。所謂崩し投げ。
事後はコンボへ移行可能だがシビアで、また背中を向いていて一発で吹き飛び判定となるため
ほとんどのキャラは小技(→ジャンプ攻撃)しかつながらない。極一部の発生の早い必殺技やバレッジブロウは繋がる。

バレッジブロウ
ゲージを消費して強力な必殺技を繰り出すことができる、所謂ゲージ技。各キャラ2~3個程度所持している。
後述のスーパーキャンセルの根幹を成しているため、自キャラが使用可能なバレッジブロウの性能を把握することが重要。

スーパーキャンセル
必殺技またはバレッジブロウに対して、キャンセルしてバレッジブロウを発動することができる。
このゲームにおいて攻めと守りの両面から最も重要といえるシステムである。
但し、スーパーキャンセルで出したバレッジブロウには削り能力が一切なくなるため、
スーパーキャンセルによるチープフィニッシュは不可能。

ハードアタック
全キャラクターで使用可能な中段技。立ち又は空中の相手に当たると相手を吹き飛ばすだけだが、
しゃがんでいる相手にヒットすると大きなよろけを発生させるため、殆どのキャラは地上始動の最大コンボへ移行可能。
扱い上は必殺技と同様であるため、ゲージを消費しない。またスーパーキャンセルも可能。
また、キャンセルできる通常技から続けて出すことも可能。

ハードリバーサル
1ゲージ消費。全キャラクターで、リバーサル時にハードアタックを入れると、対応する必殺技でのリバーサルとなる。
この際全身が光り、また普通に出した場合よりも強めの無敵が付与されるケースが多い(キャラクターに依る)。
一部のキャラクターはハードリバーサルが専用必殺技となっているケースも有る。
また、当然の事ながら必殺技扱いなのでスーパーキャンセルが可能である。

スーパーイリューション
発動することで全身無敵となり、大きく軸を移動した後にゲージをMAXまで回復する。
ゲージの回復中は斥力を発生させるため、技を重ねることは難しい(発動位置にも拠る)。
攻撃中以外のどのタイミングでも発動可能であり、例えコンボの最中であっても逃げることができる。
但し、1試合に1回のみしか発動不可能。そのため2ラウンド制か3ラウンド制かで使いドコロも異なってくる。
詳しい解説

軸移動
その名の通り。見た目通り2.5Dであるため、フィールドを広く使うことも大事である。
主に飛び道具・判定が狭目の突進技をかわすために使用する。
また、壁周りではカメラワークの都合上コンボが落ちることもあるため、
端コンボが得意なキャラや突進系のバレッジブロウ持ちの相手に対して、壁に対して垂直でない状態を作るとそこそこコンボ事故が起こる。
また、端や角限定の連携も少なくないので、角を避けるように極力後ろが広くなるよう心がけることも大事である
一部のキャラは技そのものに軸ずらしが付いているケースも有るので、相手の移動技が動く方向に壁がある状態を作るという地味テクもある。

スイッチ
崩し投げ。前ダッシュから投げようとするとほぼスイッチになる。
位置入れ替え後は投げた側が小技を当てられる程度に有利だが、かなりシビアであり、
なおかつ背中を向けていること、何を当てても吹き飛び判定となることから、ここから打点が伸びるキャラは多くない。
しかし発生の早いバレッジブロウや上に強い必殺技は繋がるため、ある程度のダメージを取れるキャラは練習の価値あり。

バレッジブロウ
ゲージを消費して、強力な必殺技を繰り出すことができる。所謂ゲージ技。殆どのバレッジブロウは1ゲージ消費であり、
単体でも3割程度の威力を持つ。このゲームにおいてのゲージ技は「スーパーキャンセル」が可能であり、
条件が許す限り「バレッジブロウ→(異種の)バレッジブロウ」と繋ぐことも可能である。
そのため、キャラによってはバレッジブロウを2つ繋ぐだけで5割と言った芸当も可能。
そもそも「飛び込み→通常技→(キャンセル)必殺技→(スーパーキャンセル)バレッジブロウ」でだいたい4~5割取れるので、
初期のコンボ練習においてはまず各キャラのお手軽コンボの締めにバレッジブロウを打てるようになりたい。
コンボ以外でのスーパーキャンセルで使用することについては後述。

スーパーキャンセル(SC)
バレッジブロウは、以下の条件を満たしている場合、何処からでもキャンセルが可能となっている。
A:直前に出した必殺技またはバレッジブロウが1発以上ヒット、またはガードされている(空振り時はは不可能)
B:キャンセル時にキャラクターが地上の場合は地上で使用可能なバレッジブロウ、
空中にいる場合は空中で使用可能なバレッジブロウであること
C:直前に出した技がバレッジブロウの場合、同一のバレッジブロウではないこと(続けて出すことは不可能)
そのため、大きく隙を晒す必殺技をガードした場合も、「安定した反撃」を出すことはかなり難しい。
例えば隙を大きく晒す突進技を出してきたケースで、反確だと思って手を出すとスーパーキャンセルが待っていたなんてことは日常茶飯事。
ガードさせれば隙がないスーパーキャンセルで仕切りなおすケースもあれば、
手出しを見込んでの無敵長めのバレッジブロウでキャンセルということもある。そこはキャラと使用者の性格次第。
上級者同士になると読み合いが一周回って「なんでそこでお見合いするの」というケースすら発生する。
言うまでもないが当然ゲージは消費するので、ゲージがないのに隙を晒している場合は当然の反確である(たまに見落とすけど)。

上記の条件を満たしていれば、一見して連続技にならない「打撃バレッジブロウ→投げバレッジブロウ(投げはスカる)」等も可能で、
この場合打撃の隙消しとして別の通常技からのコンボを入れることが可能(エクソダス、クレメンスともに実用的なコンボがある)。
またガード時はガード硬直が解けていれば投げSCで吸い込むため、ヒット時とはまた違った読み合いも発生する。

以上のように、スーパーキャンセルを絡めた逆択を含めた読み合いがこのゲームの熱い部分でもあるので、
自キャラのバレッジブロウの性能と使いドコロ(特にSCでの撃ちあい場所)を把握することがまず大事なことである。
ハードアタック
所謂中段技であるが、しゃがみガードをした場合大きなよろけを伴う。地上/空中ヒットの場合は吹き飛びダウン。
発生・硬直は各キャラによって大きく異なるが、大抵のキャラが地上からの最大コンボを決めることができる。
扱い上は必殺技と同義になるため、キャンセル可能な通常技であればスーパーキャンセルでのフォローも可能。
ハードアタックのよろけ中にもう一度出した場合にも、レバー下方向だと同様のよろけが発生してしまうため
よろけからのコンボ補正切りとして再度出すことも可能で、これがよく初心者狩りムーブになるが、
上級者でも引っかかることがあるので、食らってしまった場合はある程度の割り切りも必要。
なお一部の不遇キャラは事後硬直が大きすぎるため、ヒット時でもスーパーキャンセルしないと追い討ちが入らなかったりするが、
逆に一部の優遇キャラは下段から直接連続ヒットするほど発生が早かったりするので、ファジーが必須になったりもする。

ハードリバーサル
殆どは簡易解説の通りで殆ど言うことはないのだが、ちょっとだけ関連テクニックを補足しておく。
ハードリバーサルを入れる際に必殺技コマンドを入れる(つまりコマンド+同じ強さのPKを入力する)と
ハードリバーサルと同様に光るが普通に必殺技が出るだけという事が可能。この場合ゲージは消費しないし、
HAとしての無敵もつかないので幻惑効果と言ってしまえばそれまでだが、実用的な幻惑となってしまうキャラもいたりする。
スーパーイリューション
このゲームで最初に覚えておくべきこと。これのせいで即死コンボであっても1回なら返せる。通称「光る」。
返すタイミングは慣れなどもあるだろうが、慣れないうちは手痛いコンボが始まると思ったらとりあえず光っておこう。
多段ヒットする投げについては、最後の一発が入るまではトドメ判定にならないものもあり、この場合体力が0になっても光れる。
上級者同士になると「相手がバレッジブロウ(またはそのSC)で暗転したのを見た瞬間に発動する」ことが多くなり
長めの全体動作のバレッジブロウに対し「イリューション反確」という単語があるくらいの発動の駆け引きがある。
またイリューションを警戒して短時間で大きめの打点を取るコンボに切り替えたり、SCをあえてしない選択をすることもあれば、
イリューション反確技持ちがイリューションを吊るためにつながらないSCで暗転するというテクニックまであったりするくらい
妙な駆け引きが発生したりする。状況によっては「あと1コンボで勝てる状態」で相手のコンボを阻止するために光ったり、
または時間切れ寸前から無敵発生のために光ったりということもあるので、頭の片隅に。
あとは細かいところだが、「イリュー『シ』ョン」である。よく間違えられる。

文句がある人は遊んでから言いなさい

ニコニコ民とかにすごくよくあることなんだけど。

君ら知識だけ先行していろいろ言うけど、本当にそのゲーム(又はコンテンツ)好きで文句言ってるの?単に叩きたいだけなんとちゃう?って感じのことが多くて。

僕の尊敬するある格ゲープレイヤーは言いました。
「○○(格闘ゲームの名前)はクソゲー。だけど、それをいう権利は全一取った俺にしかない。」

僕だって何個かだけあるすごくやりこんだタイトルを、同じく15年とかやりこんでる友人と遊んでいる時に時たま起こる一方的展開を「クソゲーwww」って呼んでお互い笑うことは有りますが、知らんであろう外野が「クソゲー」っていうのは正直許せないタイプで。例え永パが始まったからと言っても「はいはいクソクソ」っていうんじゃなく、そこまでの立ち回りだってあるし、始まる前に駆け引きはあるのです。

僕は例えば、シャドウバースについてはそういうレベルでやりこんだわけじゃないのであまりクソゲーって言う気はないです。クソみたいな展開で一方的に負けることも多いですが。
しかし電子カドゲだから実物はソフトだけでかつショバ代も取られてないなので半分しょうがないとも言えるけど、カードのレアリティとその抽選率、ならびにトレードが不可能=自引きするしかないっていう課金スタイルは、ねえ……実物のカドゲは組みたいデッキに対してシングルでピン買いもできるところがメリットか。場所も食うし相手探して時間合わせるのも大変だけど。

 

何がいいたいかって言うと、まーたsteam版のティンクルスタースプライツでバグ(と言うか多分仕様漏れ)を引いてしまって、掲示板にスレッドも立ってるのを見つけてしまって「俺はそろそろ文句をいう権利がある」と思ったからです。「全キャラEDを見る」の実績だからあのゲームもうやり尽くしたでいいだろホント。

思うところあって控えめ進行へ

ミカドのSFC皆勤した後(または不運にも皆勤出来なかった場合、その翌日から)、しばらく旅にでようかなと思っています。

精神的に余裕が無いのが自分でわかるのと(まだ理性が残っているのが救い)、ゲームを面白く感じなくなっている状態で、またしても今週一週間体調がまた不調を極めたのを鑑みて、このままではいかんなぁと。何とかして復調の傾向に戻りたいものです。

あとゲームのサイトはやっぱり分けようと思います。

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ティンクルスタースプライツのこと

毎日日記書きたい。継続する習慣がほしいです。

ティンクルスタースプライツがミカドさんから撤去されてしまいました。
SFCの種目がMVSの時はどうしても起動できないので、僕も早めに行って触ったりしていたのですが
とうとうMVSから引っこ抜かれてしまったようで……
一時的なものかどうかはわかりませんが、見た限りのインカム的にはきっと戻ってこない気がします。
せめてもと自分は毎日1コイン入れるようにしてましたが、その程度じゃ焼け石に水ですね…
せめてSFCの皆勤賞で次回作品に指定したいところです。

代わりにクソ移植と評判のPCで触っています。
とりあえず全実績のために全キャラ触ろうと思います。現在3キャラ終わり。
DC版持ってるけど、実績埋めるまではとりあえずPCでやってようかと。少々の違和感はありますけど。

細かいところですが、「処理落ちが不自然→処理落ちの解除とともにかっ飛んでくるアタック/リバース/エキストラでの事故多発」あたりは変にこれで慣れるとアケと感覚がずれそうな場所です。
音がぶつ切れ(これはDotEmuの移植だと割と恒例)なのも良音楽で知られるゲームとしては残念な要素ですが、対戦でラグるのは通信している以上クソになってもしょうがないです。

総じて再現度はそこまで悪く無いと思っています。少なくとも、この値段に追加要素の通信対戦を含めて考慮すれば、極めて良心的な移植ゲームだと僕は思っています。

以下、愚痴気味ですが、敢えて書きます。 続きを読む

ゲームレジェンド&つゆだくあまねりお行ってきました

またサボリ癖が始まりました。いい加減なんとかしたい。

体調不安定な中、色々と始めたりしました。おいおい書いていきますが、まずはこのために体調を整えたと行ってもいいゲームレジェンドの話。

戦利品とかの画像をまだ全部撮影しきってないので別途書きますが、とにかく行ってよかったなぁと。11時開場でしたが、10時から医者だったので会場のある川口へは11時ギリギリの到着。30分程待機列で待ってのスタートでしたが、欲しかったものはおよそ手に入ったので満足姫です。この日の午後にCool&Createさんのライブ「つゆだくあまねりお」があり、そちらに移動したため今回は打ち上げ不参加でしたが、それでもいっぱい話もしたと思います。まだ話し足りないけど。とりあえず大神絶景版は手に入れようと思います。

一度帰宅してシャワーを浴び(いい立地に引っ越したものだ)、新宿へ行くと会場周辺はもうC&CのTシャツを着た猛者たちが。今回はものすごく差し入れも多く、6月のこのタイミングらしさを色々感じました。

すげー簡素な感想になっちゃってるけど、ちゃんと踏み込んで書きたいな。書くぞ。

帆波さんとユイに纏わる昔の話

ちょっとTwitterで書いてたことをこっちにも起こしておこうかと。

ミカドのSFCに「帆波」名義でエントリーしたんですが、「帆波ユイ(結衣)」でエントリーしておけば良かったなぁとかちょっと思ったりして、そんな折に18年前からにお世話になった人(コミケに行くキッカケになった人のうちの一人で、僕に同人の楽しみ方を教えてくれた人)がTLでRTされてて懐かしくなって、それも相まって昔から使ってた名前の話とかをちょっと連凸してた次第なんですが。ちなみに、「管理人について」で略して書いてる内容を具体的に書いた感じです。

僕は中学生でニフティサーブの巡回を既に始めていて、その時に名乗っていた名前は「さるのつかい(後期はさるつか)」でした。この前晴れてステークスウィナー全一を名乗れるようになりましたが、競馬ゲームフォーラムに出入りしていた頃にはもうすでに短縮形になっていたはず。ガキ使+当時のアダ名「サル」でそういうふうに名づけました。

数年後インターネットの海に出て、まず真っ先に名乗ったのは「安室」「土門」「飛井路」などと、最初はガンダム系の当て字を使っていました。最初は東風荘で打つための名前として幾つかサブ名とかも作った感じだったのですが、最終的に身内になる人の中に「ガンダムW(愛称はガンちゃん)」というモロな名前の人が居て、その人の影響もあって「ユイちゃん」と名乗るようになりました。当時はまだ高校生になりたてで、アニメもごく一部ながら見ていたのですが、当時ドハマりするほど気に入ったアニメの中に「吸血姫美夕」ってアニメがあって、そのアニメ版ではなく漫画版の方に出てきてスピンオフもされた「(瑞月)夕維」ってキャラも既に混ざていたようで、「@ばんぱいあ」とか「@てろりすと」とか色々気分で後ろにつけていた形跡があります。

で、吸血姫美夕のサイトに出入りするようになって、当然既に「ユイ」ってキャラが居るだけに名前被りを起こして、新たに名乗った名前が「桧山守」。確か2巻(と後に10巻の回想)にでてくるちょいキャラ、あの漫画としては珍しくハッピーに終わっているキャラだったので。その後、ゲームをする時の名前で本名を使わないケース(いや、本名使ったのは俺屍位だけど)では「(桧山)守」とか「まもる」とか使うようになるほど気に入ってました。2013年位までは女キャラを作ることも抵抗があったので、モンハンやゴッドイーターでもMamoru.Hって感じで使ってましたね。この方針が転換されるのはMH4のサブキャラとして一からやり直すために作った女キャラ「帆波」が最初で、それまでも性別が選べず女の時は「帆波(ユイ)」と言う形で作っていたものが、最近は思考停止して帆波(女)として作り出している傾向があります。うーん。

んで、「帆波」ってのは18禁ゲームができるようになっても興味を持たなかった僕が、確か知人から貸してもらった?エロゲー雑誌の中に特集があって、その絵の繊細さと海洋・イルカ・近未来という僕の大好きな要素をひたすら詰め込んだ純愛ゲーってことで、初めて自分で購入したエロゲーです。で、登場人物名に「美夕(こちらはみゆう、あちらはみゆ)」とか「ユイ(結衣)」って居るなぁとか思いながら気にしてて。ちなみにこのゲームで一番惚れ込んだのはこの二人のどちらでもありませんでした。うん。
大学一年の時に当時のゲームチームで軽く喧嘩しまして、ちょっと偽名をと言うことで作ったのがこのユイさんの苗字こと「帆波」だったというのが最初です。SOLD OUTというCGIゲーだったのですが、その時の店の名前が「緋色のガネーシャ亭」だったのを受けてそのままウェブサイトにも使用、当時はSOLD OUTの決算ごとに色々身内ニュースを書いていたウェブサイトが、そのままゲームチームの活動日誌経由でラクガキ王国→東方とチームの活動が移っていく中で「ユイ」という名前に戻すタイミングを逸してこうなっておりまして。今もこの身内はユイと呼んでくれますが、気分とかで「帆波」「ほなみん」ってなる程度にはもはや曖昧です。まぁいいんだけどさ。

というものすげー無駄な帆波さんの名前遍歴ですが、基本的に今は「ほなみすらいむのほなみん」と自分でも言ってるくらいなので、気軽にほなみんと呼んでくれていいのよ。これも「帆波さん」を短縮して「ほなみん」ってなったのだけど、はにはに(だっけ?)の藤枝保奈美が出てくる前にはもうほなみんになっていたので、きっと自分のことをスライム(並の初心者)と自称していたのが先でしょう。あれ、あの頃からそういうキャラだったのね俺っていうオチを付けて、この話おしまい。

一応続きに軽くアニメの話書いてみる。本当に軽くだよ。
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35歳になりました

身体が回復する前に誕生日になってしまった…

という訳で仕事をお休みしたまま誕生日を迎えてしまいました。実は昨日まで療養の旅に出ていて、日曜日に仙台のイベントに参加したあとは、大洗(仙台から行く人に便乗)経由で水戸に入って茨城時代の郷愁に浸り、一度東京に戻ってきてすぐさま草津→万座と温泉を巡って身体を厭うという隙を生じぬ二段構えでした。お世話になった方々ありがとうございます。

温泉に入った時に胃腸がなんかおかしかったというか、お湯が染みて痛いって言う体験を初めてしました。飲泉してないのに痛いってどんだけ状態悪かったのか。まぁ草津は強い酸性なのでそういうこともあるのかなぁとか。自社には全く悪いと思わないけど可能な限り休職引き延ばすぞ(医者からの診断書は当然出ている)。というか、温泉でゆっくり考えなおしたけどどう転んでも休職切れたら退職で大安定コースだろうなコレ。
一部の友人知人には「3ヶ月で休職して深刻な状態は脱出した」と伝えたんですが、なんか旅の途中に会社から「5月で2ヶ月経過しますが6月どうするんですか」とかアホな連絡が回ってきたので、ホント会社に都合の悪いことは聞かない会社だなぁと改めて思いましたマル。

そうそう、温泉旅行中にとうとう70キロの防衛ラインが突破されました。大阪行く前は65kg位だった体重が、前の会社の超絶ストレスが食に出てしまい全盛期79kgのデブに→現職で75~76当りをウロウロ(多分筋肉落ちた)→今年初頭の健康診断で72kg(ここでやばくなったことを自覚する)→休職開始頃71kg→現在70kg(をギリギリ切った)。うん、贅肉落として筋肉つけないとなぁ…。

今年の目標はいろいろ書くけど、まずは「健康な体を取り戻す」が第一目標でしょう。まずはDDR復帰するかなー。

皆様こんな私ですがよろしくお願いします!

ぷよぷよ通漬けな3日間でした

いや、実プレイはほとんどしてないんですけど(汗

一応昔々(10年一昔って言葉があるけどリアルに20年前)は結構やってたんですけどね。大連鎖の流れについていけず、大学生時代に余興とかでちょっとやる程度以上は触ってなくて。もともとテトリスやっていたのでテトぷよのせいでしょうがなく若干触ったのと、近年の友人がぷよぷよ上手とのことでテトvsぷよメインで対戦しつつぷよ側も(mixルールでやるために)軽くプレイを再開したためモチベが少しはあるんですけど、ぷよ通としては全然触っていなかったかんじです。
一応階段折り返せないけど連鎖尾とか階段の多重化で7連くらいまでは組めるのと、いわゆる2トリ3ダブ狙いだけ軽く練習して電撃戦で殺せるようにしたので、じゃんけんで言うとグーとチョキしか出せないのを誤魔化し誤魔化しでなんとか対戦できるレベルに持って行きました。この程度でもテトぷよとしての総合力で見れば結構勝てる方で、テトリスはTSS→テトBTB2連型なのでいわゆるテンプレDT砲以外には打ち勝てるか双方同レベル程度、mixはどちらかに欠陥がある人だったら殺せるレベル。

金曜日:ミカドでツープラの対戦…をしている横で、金曜日だけ入ってるぷよ通の対戦を観戦してました。普段からチラ見はしてるんですが、自称初心者の僕がはいるにはあまりに敷居が高いなぁと毎週悩んでたところ、旧来からつるんでる元祖小池屋さんが丁度やってたので色々聞いたりとか。自分で組めるかはともかく、立ち回りに要求される要素とかの考え方はほぼほぼ理解できていたみたいで、やっぱり実戦しか無いというか練習/実戦である程度伸ばせばギリギリ戦える程度なんだなぁって認識させられて少しモチベが上がりました。
なお前から「少しぷよもやってるよ」と言っていた紺さんはこの時点で「自分はいわゆる初心者に分類されるんで…」と言ってました。ここ大事!

土曜日:日曜日に仙台のイベント(杜の奇跡25/東方杜郷想4)に参加するため、実家に帰って準備をしてたついでに、二昔前の戦利品をちょっと発掘したりとかしました
Ci9FXf0UUAESdSx希少価値?知りません(
この頃のぷよの話は本当にぷよ勢と言われる日が来たらちょっと話すかも。もしくは誰かに聞かれたら。
で、実家から仙台に移動する途中にツープラの対戦会をやってる蕨デイトナで途中下車。……そこには、なぜかツープラをやらずにぷよ通で連鎖練習をしている紺さんの姿が。あんまり舌入れせずにゆっくり考えて階段折り返し作って、からの起爆に失敗して自爆っていう展開を数回見たあと、死にかけたタイミングでちょっと乱入してみたわけですよ。
そしたら人が変わったように連鎖組んできやがってさ。安定して8~10連鎖してくるとか俺にどうやって勝てと、無理ですわーの全敗(一応2先内の1本取ったくらいの試合は有りましたけど)。その後はへっぽこさんも対戦を挑んでたんですが、基本スコスコにしてる紺さんの姿が。おめー昨日初心者っつたよなあぁ!?
自分の方はやっぱり階段折り返しなしだったんで、してやったりなのは4色4連鎖全消しで一矢報いたとこ位ですが、一応頑張れる領域なのと課題も改めて分かったので更にモチベアップ。

日曜日:
仙台で同人イベントに参加……したと思ったら、なぜか併催イベントがぷよ通大会やってた。
画面ノールック…は嘘ですが、杜の奇跡のサイトに
>「ぷよぷよ&魔導物語プチオンリー 魔導師の宴」さんが6階セミナールーム(1)で開催されます。
とか書いて有りやがったのにギリギリで気づいた帆波さんでした。木曜日位?に運良くRTされたアルル画像と参加予告を拾えたので気づけた訳なんですけど。
6F(ぷよ&艦これ)の手伝いに回れればと思ってたんですが、5F(総合&東方)のほうが修羅ってて、ある程度落ち着くまではあまり持ち場を離れられない中いろいろ楽しんできました。あ、杜の奇跡名物の謎ドリ配布のときに「ぷよぷよ勢なら当然このカレーコーラとお米のジュース選びますよね!」って煽ってたのが私です。スタッフしている時も相変わらずのゲーム脳です。
大会にエントリーすることはかないませんでしたが、運良く見られた初心者大会の序盤2試合を見て「ああ、これは初心者名乗っちゃ駄目だ」と思いつつ、休憩時間に中上級者大会後半を見て「ああ、これは俺の参加するレベルじゃないわ」って思ったりと、じゃあ俺はどのレベルで出ればいいのかと頭を抱えました。
あと実況の人、僕が実況する時に一番意識してる「相手を凝視してないとわからない要素」をガシガシ口にしてしまっていて個人的には実況駄目だなと思いました。具体例をあげると、「これはまず1Pが3連で催促、に対して2Pはどう出るか…起動の色がこない!」と『即座に』言ってるところ。最低でも連鎖終わるまで言っちゃ駄目だと言う考え方をする自分としては、プレイヤーが聞こえる状況でコレ言う実況者は失格だと思ってます。プレイヤーとして聞いたら僕ならブチ切れるレベル。
大会としては見応えのあるいい試合が多くて、自分のイメージがこういうふうに大会で形にできたらと思うきっかけにもなったので、ちょっと家でぷよ通やって練習始めようかなぁという気持ちが更に大きくなりました。あと実家からテトぷよ掘り出して外でも練習したいなぁとか。

概ねぷよ通モチベの上がる週末だったので、しばらく頑張ろうかなとか。
以下、ちょっとだけ実況の話。

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最近の身体の状態

3日に一度位のペースで腹痛が炸裂します。以下、少々汚い話ですいませんが。

少々前まで食ったものがそのまま出る位の状態だと思っていたら、気づくと便秘と下痢を繰り返しているのか、しばらくピタッと止まった後まとめて出てきてはそのまま腹痛で一日崩れるのが今週だけで2回、先週もこんな感じ。出すと崩れると身体が分かったせいか食事の回数が減って、食ってないから一日止まる→腹減ってドカ食いする→臨界点でまとめて出たままグロるという循環をしているような感じ。
無理してでも3食食うようにしようかしら。味はわかるんだけど、腹痛い時は痛み止め飲んでも効かないのよね…

それとは別枠で、2週間前から右手の人差指を突き指したかのような痛みが止まらず。痛み自体は小さいのですが、違和感としてはかなりある(少なくともゲームのためのコントローラとかPCキーボード叩くときにも違和感が出る)状態、かつ腹痛とは別枠なんじゃないかと思われる左半身の違和感(首~股関節までどこかしら痛む)がコレもずっと出ていて。右半身は全然痛いと思わないのがまた謎なので、整形外科を決めることに。今朝も起きたら左股関節が明らかに違和感…うーん。
さらに悪いことには、左手に青あざを伴った内出血らしき状態が出来てしまってこちらも違和感。変色事態は戻ったのですが、痛みは未だあるというか少なくともゲームのレバーが持てない程で、操作精度がガタ落ち。整形外科行きを考える切っ掛けがこいつなんですが、三種併せ一本って感じで。

左半身については手&肘骨折の影響も考えたんですが、折れてた場所と露骨に違うので多分古傷の可能性は低いでしょう。首の緊張性頭痛派生とは考えづらく、やっぱ素人判断はいかんよなーと。腹痛ももっと早く診てもらってればなぁと思うんですけど、これは去年も一日かけてCT検査までしてもらって異常なしだった事があったのを思い出した。今の病院でこそ「検査結果異常なしだから神経性の炎症」って言ってくれてますが、その方面にすごく明るい病院じゃないとコレ出てこないみたいで。医者のレベルっていろいろと違うんだなぁと改めて実感。
あとこの時の労災の処理が春先まで放置されてたと聞いて自社に絶望したものです。

僕はせめて、言葉で他人を癒せる…は高尚だけど、誰かを極力傷つけないことと一緒にいて楽しい存在で在りたいなぁと改めて思いましたとさ。

やりたいと思っているだけでは事態は進まない

当たり前なんですけど、改めて。

○○したい、だけでは状況が変わることとか殆ど無い。何の台詞だったか忘れたが「夢なきものに計画なし(中略)故に夢なきものに成功なし」ッて感じのいい言葉があったなぁと思ってググってみる。

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」

ああ、吉田松陰だった。

とりあえず東方回顧録(東方+漢字三文字って超絶はやった後苦言がでてたよね!)的なツイートを寝る前に書いてたので、いい加減実行に移すぞとここに記しながら、ついでにやろうとしてることをつらつらと書いておきます。まずは理想を書く感じだけど、一言でも具体化しておこう。

・ゲームブログ分離(結局分離しようと思います。理由は別途)
・秋に向けて具体的な対談申込を予定に組み込んでいく(土日イベントがあることも考慮ね)
・今から申し込めるイベント探し&申込(基本東方、もしくはゲーム、酒でもいいけど。時期は夏以降)
・いい加減カドゲサイト(具体的にいつやるか、上記と並行できるかの計画も考える)
・ゲームとは関係無い情報サイト一個立ち上げ(以前からお世話になっているところが機能不全なのが悲しくて)

・新居の家電/家具を調達する(まだしてなかったんかい!でも洗濯機は要らないや…)
・身のふりを一度考えなおす(時間のあるうちに)

・身体を厭えよトキ(再優先事項なんだよね。今も爆弾抱えてるし。)

あ、スタッフ復帰は夏からを予定してます。